☆アルルへ行く途中☆
ゴッホの跳ね橋の隣にある近日までおばあちゃんが住んでいたという建物。
誰のおばあちゃんかは聞くのを忘れました。

ゴッホの跳ね橋。隣の家がおばあちゃんの家。
今は、おばあちゃんは住んでいない。誰でも良いからと買われては困るため市が買い取るのではないかと言われている。間違ってマンションでも建設されては大変だから‥。アルルプロバンス地方にてゴッホは200枚以上の絵画を描いた。
アルルの市役所。市役所前は広場になっている。
今日は日曜日なので、人の気配はなく、ひっそりとしていた。
アルルの町並みは市の協定により外壁部分の意匠又は改築等を個人が勝手に変更することは出来ないことになっている。もし建物の外観に変更を加える場合は、市の許可が必要。内装工事はその限りではない。
← 外壁が剥がれ落ちて中の石が見えている。
このような現象が起きても入居者は勝手に修復することは出来ない。
市に届出を出し許可を得て直すことが出来る。上からモルタルを塗ってしまうとそこの部分が変色してしまうため。そんなところまで考えてこの周辺の景観は保たれている。すばらしい。
古代西ローマ帝国であった町
300~400年前の町並みといわれている。西ローマ帝国は北ヨーロッパまで広がっていた。しかし北にはその景観は残っていない。地中海地方は雨が降らないのに対し、北に行くと雨が降る。雨が風化を早めてしまう。雨の降らない地中海にはそういった理由で300~400年前の建物が残った。
中世の痕跡。
そのままといった感じ。
町角で外壁補修するフランスの左官屋さん。モルタルの砂分は少なくタイルを貼る時に使う圧着モルタルのような粘性を非常に強くしてあった。ちなみに塗ゴテは使わずレンガごとでネタ(モルタル)を投げる様にして塗り込んでいた。