Posted in お知らせ, 社長ブログ

10年目の真実 【 東京の注文住宅に掲載されました 】

掲載日2009 年 3 月 24 日

e6b3a8e69687e4bd8fe5ae85

 

今月の21日に発売された、東京の注文住宅に掲載された1ページです。今回掲載させて頂いたT様邸(仮称)は、10年前に建設した住宅です。

 

通常はどこの住宅会社の新築物件を載せますが、私はあえて、10年経過したT様邸(仮称)を掲載しました。何故10年後の物件に拘ったか言いますと、そこそこの住宅会社で建てれば、細かな仕上り具合やデザインに違いがあれど、出来栄自体は大差ありません。

 

 

 

e6b3a8e69687e58685e8a6b3

しかし、最初は横一線並びでスタートした家も、ある程度の年月が経つと、差が大きく出てきます。その年月が10年だからなんです。

 

 

この専門紙の中では、限られた文字数しかないため、デザインの事についいて

固守して書かれていますが、「 歳月を経ても色褪せないデザイン 」を支える、もう一つの秘密があるのです。それは職人さん達の腕なんです。

 

例えば大工さんですが、乾燥材と非乾燥材を構造材として使う場合では、材木の刻む寸法を微妙に変えるんです。これって長年の経験なので、どのくらいと言う数値的な事は、はっきりとは言ええませんが、材木に触れたり、削った時の感覚、木くずを見て判断するんです。私も約20年近く住宅建設に携わっていますが、それでも解りません。このT様邸の構造材はすべて乾燥材を使用していますので、乾燥による将来的な変形は、さほど危惧されませんでしたが、すでての材木の含水率が、同じと言うことはありえないので、この様な経験から培った技術(感)が物を言ってくるのです。

 

また、材木には木裏、木表と言う言葉があって、外に向く面に木表」を持ってくるとか、材木が製材される前の状態で建てる等の約束事があるのです。しかし、こんな基本的な事すら忘れてしまっている人も多いんです。

 

木造住宅は、大工さんの技術(腕)が、その家を出来に大きく影響するので、いい大工さんと木材の正しい知識を持った、木造住宅専門のセンスのいい設計士が、タッグを組むと10年程度では、床のきしみや、建具の歪み、壁の変形と言った等々の問題は全く起きません。当然のことながら、その他の職人さん達も、腕のいい事前提ですが。また腕のいい職人さん達って、自分の仕事に、高い誇りも持ち合わせているので、造る家に対して愛着を持って仕事してくれるんです。

 

愛着って、家を長持ちさせる と言う事の裏返しでもあるんです。だから10年後なんです。造る人間の愛着の結集が、デザインを引き立てるからです。

 

お客様のお声(ご感想)は・・・【 東京の住宅住宅より 江戸川区の工務店 】

 


 


 





QRcode:536

ケータイでもこのページをご覧いただけます。
このページのQRコード→