Posted in 新着情報, 社長ブログ

アメリカの住宅様式22【ロマネスク様式】ローマ風建築とは

掲載日2009 年 6 月 29 日

18e383ade3839ee3838de382b9e382afe6a798e5bc8f

【ロマネスク スタイル (1880-1990)】

 

ロマネスク様式(オリジナル)は、ローマ時代に入り、アーチとドームの技術を使って柱間を広げ、柱のない空間を組積造によって実現することで、様式として確立したものです。
それがローマ時代に確立した技術であることから、ロマネスク(ローマ風)様式と呼ばれるようになりました。ロマネスク建築事態は1世紀からヨーロッパの組積(ブロック、石など)建築の中心的デザインとして使われ、紀元532~537年にイスタンプール(コンスタンチノープル)に建設されたハギアソフィア大寺院が、その最大に作品であるといわれています。このロマネスク様式は、半円型のアーチやドームを中心的な技術にしているが、この技術はやがて曲率が同じで異なる2つのアーチを組み合わせるワンポイントアーチとして、梁間相違する平面空間に迫高さの同じアーチを架けることを可能にした。その技術が採用されたゴシック様式にその中心的な役割を譲る12世紀頃まで、ロマネスク様式はヨーロッパの中心的様式でした。
ルネッサンス時代は古代ローマ文化の復興であり、ヴィトルビウスの「建築十書」に代表される建築の実現こそ、ルネッサンス時代の中心的建築感とされていました。新興国アメリカの建築文化は、パリのエコール・デ・ボザール(美術学校)で、ロマネスク様式を含む古典的なルネッサンス建築様式を、学んだ建築家によって担われることになっりました。このエコール・デ・ボザールに米国から最初に留学したのが、リチャード・モリス・ハントで、それに建築家ヘンリー・ボブソン・リチャードソンがつづいきました。リチャードソンはエコール・デ・ボザールでルネッサンス様式を学んだ後、アメリカの戻り、古典的ルネッサンス様式を米国会社へ広めました。
その様式を彼の名を冠して、リチャードソン・ロマネスクとも呼んでいます。

 

アメリカの住宅様式21【クイーン・アンスタイル】

 




QRcode:1755

ケータイでもこのページをご覧いただけます。
このページのQRコード→